2008年5月10日土曜日

Skype APIを使ってSkype連携ソフトを作る最初の一歩

Skype APIを使うことにより、Skypeと連携するソフトを作ることができます。

Skype APIを使い始めるにあたっては、まずSkype自体について情報収集しなければいけません。
  1. Skypeの基礎知識を習得
    1. Skype公式サイトで製品、サービス情報をチェック
    2. Wikipedia(日本本家)でSkypeの概要、歴史、関連情報をチェック
    3. Skypeの動作の仕組みについて学ぶ
    4. Skypeのキーワード「P2P」へのセキュリティ懸念への反論を学ぶ
  2. Skypeの業界動向を調査
    1. Skype市場の成長、大きさについて学ぶ
    2. Skypeハードウェアについて学ぶ
    3. Skypeソフトウェアについて学ぶ
  3. Skypeの過去のニュースや動きを調査
    1. Skype NewsブログのSkypeカテゴリの過去エントリをチェック(その1その2Skype関連製品カテゴリ)
    2. にっき (n-yoshi@lares)ブログのSkypeカテゴリの過去エントリをチェック
    3. Skype日本語ブログの過去エントリをチェック
  4. Skypeの最新情報が集まる仕組みを作る
    1. Skype関連のブログのRSSを登録
    2. SkypeキーワードのRSSを登録
    3. Googleアラートに追加
    4. Twitterユーザを追加
その後、Skype APIについて情報収集します。
  1. Skype APIの入門記事で学ぶ
  2. Skype API仕様書に目を通す
  3. 自分が使っているプログラミング言語用のSkype APIライブラリを選ぶ
  4. 簡単なアプリケーションを作ってみる
  5. Skype APIの最新情報が集まる仕組みを作る
    1. Skype API関連のブログのRSSを登録
  6. Skype Extraにして販売する方法を学ぶ (Skype Extraにせず、普通のアプリケーションのままリリースすることも可)
ここまでくれば、後は目的のSkype連携ソフトを作り上げてリリースするだけです。

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