改良点は以下の通りです。
- MacのSkype.frameworkと似たAPIを持つ下支えのクラスを導入
- 使うまでに設定が必要なD-Busを使わず、X11を使うように一本化
- 接続時のエラーを適切にハンドリング
- 関連ファイル群を整理
- エラー時に例外を投げるように
- リソース利用を最適化
- メモリリークの解決
試してみたい方は、CVSからチェックアウトしてお使いください。
株式会社ユビオン(現在はイーフロー)で、Skype社と共にSkype4Javaを開発しつつ、様々なSkype連携ソフトの開発や支援を行っています。 Skype APIについて調査・研究したこと、Skype4Javaの開発で試行錯誤したこと等を書いています。
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